全国有志牧師声明文
◀ ▶ 矢印をクリックする画面が替わります。スマホは指でスライドさせてください。
全国の牧師・キリスト者の皆さまへ
大切ないのちを守るために~声明文賛同者募集のご案内
コロナ禍に始まったmRNAワクチンの接種によって、過去に類を見ない規模の被害が生じています。
国やメディアがこれを隠蔽するようにして放置し、教会を含め社会全体がこの話題を忌避するようにして沈黙する中、被害者の存在も声も無視され続けています。既に被害者やその遺族による集団訴訟も始まっていますが、基本的に国は、裁判で敗訴が確定するまでは自ら薬害を認めることはないため、このままでは更なる被害の拡大は必至であり、次は大切な家族や教会員が被害者になってしまうかもしれません。
この事態を重く受けとめる有志の牧師たちが、一石を投じるために連名で声明文を発表し、共に声を上げて下さる賛同者を募っています。この声明に賛同して下さる牧師教職の方は、「氏名、教会名又は団体名、立場、※メールアドレス」を、信徒の方は、「氏名、※教会名、教会や社会での立場、教会かお住いの地域、※メールアドレス」を、こちら hamakitachurch@yahoo.co.jp にご連絡下さい。(※の情報については公表されません)
◆または当会参加申し込みフォームをご利用ください。
賛同者の一覧は、当会ホームページに掲載され、情報は随時更新されていきます。
既に第二次締切(9/2)の時点で、全国から139名(牧師枠36名/信徒枠103名)が声明文に賛同を表明して下さいました。また、これを受けて9/6付で内閣総理大臣と厚生労働大臣に宛てて、またキリスト教各メディアに対して、この声明文と関連資料を送付しております。
さらに現在、10/1から始まる次の接種を前に、全国の教会に対しても声明文と関連資料をメールで送付することを計画しており、9/23(月)の正午を第三次締切として賛同者の追加募集をしております。
これ以降も、賛同者の募集を続けながら、国や日本のキリスト教界に働きかけていく予定ですが、これ以上の犠牲者を出さぬため、是非とも一人でも多くの方々にこの問題に関心を持っていただきたい、そして共に声を上げていただきたいと願っております。
これまではこの問題を指摘する人々が、「反ワク、陰謀論者」といったレッテルを貼られてきましたが、これからはこの問題を無視する人々こそ、疑問視されることになってしまうかもしれません。そして、やがて私たちは、「あの時代、あなたは一体何をしていたのか」と問われることになるのかもしれません。
9/16には、専門家をお招きして薬害について学ぶ特別講演会も企画しています。声明文の賛同者はもちろんのこと、そうでない方々も大歓迎の(むしろ賛同者でない方々にこそご参加いただきたい)イベントですので、ぜひこの貴重な機会を逃さずに、ご参加下さい。
全国有志牧師の会 共同代表 田中恒喜
※追記:クリスチャン新聞の9/8号に、当会の声明に関する記事が掲載されました!
賛同者(牧師枠/信徒枠)募集のご案内[2024/09/05改定版]
全国有志牧師声明文 賛同者一覧(最新2024/09/02)🔺上記ボタンをクリック
私たちは、この国で神と人に仕えるべく召された者として、目の前で今、過去に類を見ない規模の薬害が起こっていること、そしてそれが放置され続けていることに対し、これ以上の沈黙を保つことは許されないのではないかと考え、以下の声明をここに発表します。
日本においては、2021年2月17日から新型コロナワクチンの接種が開始され、公費による接種が終了した2024年3月31日までの総接種回数が約4億3,620万回に達し、2回目の接種率は約80%、3回目は約67%にまで達し、7回目の接種をされた方も1,750万人以上に達しました。
これまで政府やメディアは、推進派の専門家ばかりを起用しながら、ワクチンの効果や安全性を殊更に強調し宣伝し続けてきましたが、このワクチンによって看過できないレベルの被害が生じているという不都合な事実については、ほとんど国民に知らせてきませんでした。
国の予防接種健康被害救済制度の新型コロナワクチンによる認定数は、2024年8月22日現在で7,970件、その内の死亡認定数は777件となっており、どちらも過去45年間(1977年2月~2021年末)の全てのワクチンによる認定数を遥かに上回っています。わずか3年、しかもたった1つのワクチンで、過去45年間の全てのワクチンによる認定数の2倍以上、死亡認定数に至っては5倍以上という驚くべき数ですが、これでも「氷山の一角に過ぎない」と語る専門家も少なくありません。
また、国の副反応疑い報告制度の新型コロナワクチンによる死亡報告数は、2024年4月21日現在で2,204件に達しています。にもかかわらず、その内の2,191件、99%が評価不能と判定され、そのまま放置され続けており、薬害を迅速かつ最小限に食い止めるために存在しているはずのこの制度が全く機能していないという現実もあります。
私たちは、「この国において今、史上最悪の薬害事件が起こっている」と考え、この事態に深い憂慮を覚えつつ、日本政府に対して、「新型コロナワクチン接種の即時停止、安全性の再評価、被害の全容解明、被害者への迅速な救済、そしてあらゆるmRNAワクチンの使用中止」を求めます。
また私たちは、地の塩・世の光・良きサマリア人であるべき日本の教会が、良き市民であろうとするあまり、この世の流れに呑まれるようにして、「科学や専門家、政府やメディアを過信し、未知のワクチンを無批判に受け入れてきたこと」、そして「これに疑問を呈する人々や未接種者らが白眼視され、不当な扱いを受けてきた時に、同調あるいは傍観してきたこと」、さらに「ここまでの被害が出ている中で、この問題に向き合うことも、被害者に寄り添うこともなく歩んできたこと」を深く反省し、神の御前に悔い改めます。
私たちは今後、日本の全ての教会がこの問題に向き合い、被害者に寄り添いつつ、この時代とその背後に働く暗闇を見分けて、地の塩・世の光としての役割を果たしていくことができるように祈り仕えていくことを、ここに表明します。
※数値は最新の発表に基づいて随時更新される予定です。〔2024/09/02改訂〕
🔻画像データ:画像クリックで拡大します。(2024/09/02変更)