設立趣旨文
設立趣旨文
全国有志牧師の会
設立趣旨文2024年7月23日
2020年初頭、私たちは今まで経験したことのない新しい感染症の危機に遭遇しました。国際社会はこの新しい感染症を封じ込めるため、あらゆる手段を尽くしました。
しかし2024年現在新型コロナは新たな変異株が次々現れ、今なお先進国を中心に感染が治っているとは言えない状況です。
日本は新型コロナを防ぐために、これまで人類が経験したことのない新しい技術、mRNA遺伝子ワクチンを積極的に導入し、全国民に繰り返し接種を推奨して来ました。
その結果日本では歴史上、最大とも言える薬害に発展している現状をご存知でしょうか。
政府、厚労省はいまだこの遺伝子ワクチンの定期接種を推進し、未曾有の薬害を見て見ぬふりをしている状況です。
この悲惨な状況に新型コロナワクチン接種後、死亡した人の遺族会、ワクチン後遺症の患者の会、子供の健康を守る保護者の会、有志医師の会、有志看護士の会、有志僧侶の会、有志クリスチャンの会、ウイルス・免疫科学者たちによるワクチン問題研究会が次々立ち上がり、全国民にこの未曾有の薬害を告発し、啓蒙活動を始めています。
その一方で、この感染症対策を主導した世界保健機関WHOが今年、全世界の感染対策を一元化するパンデミック条約を進めているばかりではなく、日本がその旗振り役をしているのです。
歴史上最大の薬害を生み出し、接種推進国で原因不明の大量死(超過死亡)を引き起こしている原因が特定できない中、さらにこれまでと同じ感染(接種)対策を国際基準で推進するWHOには、巨大なワクチン製薬会社の資金が流れ込んでいます。
さらに岸田政権は改憲案に緊急事態条項を組み入れており、次のパンデミックで私たちは選択肢を奪われ、個人の自由意志に反したワクチン強制接種やロックダウン、デジタルワクチンパスポートを使った差別など、日常生活を封殺せしめる強硬的な感染対策を強いられる可能性があるのです。彼らはそのための情報統制を計画しており、これは新たな全体主義の発端となるのです。
このままでは心ある科学者、医師、反対している人々の意見が全て「誤情報、偽情報」のレッテルを貼られ、言論弾圧されてしまいます。
ワクチン推進担当大臣だった河野太郎氏の「アメリカでは二億回打って死亡ゼロ」など、誤情報を流していたのは政府やマスコミそのものであったことが、今ではわかっているのです。
全国有志牧師の会は、日本の教会クリスチャン信徒、牧師、子どもたち、そして国民を守るために、この未曾有の遺伝子ワクチン薬害を知らしめ、開発中の新たな遺伝子ワクチンの使用を停止すると共に、現在進行している原因不明の大量死を調査し、この4年間のパンデミックを一度立ち止まって総括する必要があると考えています。
また様々な方法で聖書的価値観を覆す働きが世界で起こっています。全国有志牧師の会では聖書に本来記された神の、人間に対する救いと聖書の基本的教えに立ち返る必要があると考えています。
日本国民を愛する、有志のあるキリスト教会の牧師教職者、ハウスチャーチのリーダーのみなさん、ぜひ私たちと立ち上がってください。
全国有志牧師の会共同代表
梅垣秀人