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退任報告

事務局

感謝とご報告
全国有志牧師の会 前共同代表
梅垣 秀人
[灘ジーザスフェローシップ 牧会者]

2月17日臨時総会をもって、梅垣は全国有志牧師の会の共同代表を正式に退任致しました。

一年前、日本の教会牧師のコロナ、ワクチン被害に対する無知無関心に業を煮やし、諦めていた私に神様がもう一度立ち上がるように促されました。

全国有志クリスチャンの会代表の正田さんが、「やはり教会の指導者である牧師たちが自分たちで声を上げて行動を起こすことが大事」と檄を飛ばしてくださり、牧師たちの「公に声出すと教団教会に波紋が広がる」「全クリの一部署でよいのではないか」という消極論もある中で、行動を起こすことを決めたのでした。

最初にFacebookでワクチン被害を投稿されていた牧師たちに連絡し、名古屋の社会問題牧師会を訪問しプレゼンをさせていただき、教会を訪問して牧師に直接話をする機会をいただきました。

いろんな教会牧師から聞いた反応は
「教会は福音にフォーカスしている、なぜワクチンなのか?」とほとんどの人は反応が無かったことを思い出します。しかしマスコミ政府が被害の実態を全く報道せずに、被害は広がる一方。接種翌日に突然亡くなった牧師、すぐにガンを発症し亡くなった牧師など報告は入って来ます。しかしみな名を伏せたまま、何も無かったように、動揺が広がることばかりを恐れ、問題の本質に踏み込む人がいない。このままでは教会の信徒もワクチン接種を繰り返し、亡くなる人が続出するだけだ。その危機感は広がるばかり。
5月下旬にはWHOで世界的な感染対策を一元化しようとするパンデミック条約とIHR改悪が計画されている。ノンクリスチャンは立ち上がり、東京では数万人規模のデモが起こされようとしていました。

果たして神は日本のために何の行動も起こさない教会と牧師をどう見ておられるだろうか、本来私たちは神様の霊的使節であり、日本に対する霊的リーダーシップを与えられているはず。ノンクリスチャンの後塵を拝していて良いのか?

この自問自答が有志の少数の牧師による団体設立へ向かわせました。
限られた人力、予算はゼロから、私たちは規約、口座開設、ホームページ、ワクチンや薬害専門家によるセミナー開催、キリスト系出版社への取材申し込みに奔走しました。

10月から始まるコロナワクチン定期接種を思い止まっていただくために私たちは声明文を全国の教会へ伝えるミッションを開始しました。
その声明文に賛同者180人以上が与えられ、ボランティアによる全国教会のデータベース作成、声明文の全国一斉メール送信、共同代表田中牧師の尽力と尊い協力信徒からの献金により、クリスチャン新聞キリスト新聞への一面広告による声明文掲載へと進みました。

しかしながらこれだけのことをしても全国からの牧師の反応は微々たるものでした。

私は旧約聖書の預言者たちがどのような苦悩の中、祖国イスラエルの亡国を憂いて悔い改めを説いたのか、自分自身と重ね合わせる日々が続きました。それでも私たちはやるだけやったのだから責任は果たしたと思いました。

そんな私の中には、もう想いを共有できる動ける人たちとやっていくしか無い、最後まで神様の導きに従うだけなんだという思いが生まれています。

今年1月の全国の死亡者数を調べておられる独立ジャーナリスト藤江氏が、自治体の公表値から恐るべき大量死が発生していることを報告されています。そうです。私たちが心配し警鐘を鳴らしていた事態はもう今まさにやって来ているのです。

2025年「全国有志牧師の会」は新しい3人の共同代表の体制で臨みます。それぞれが私より遥かに牧師経験豊富な人材です。

皆さまどうか亡国の日本のために共に立ち上がってください。伏してよろしくお願い致します。

事務局

Posted by kerneltender