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新代表ご挨拶

事務局

全国有志牧師の会の新共同代表

井森 隆司
[豊田みのりキリスト教会牧師]

皆様、こんにちは。この度、新共同代表の任を承りました、井森隆司と申します。日本バプテスト教会連合に所属し、愛知県豊田市で豊田みのりキリスト教会を牧会させて頂いております。

私が、この世の中が不正に満ちており、只ならぬ事態になっておるのではないかと考え出したのは、2011年3月11日に起きた東日本大震災の時でした。福島原子力発電所が爆発事故を起こし、放射性物質が高い濃度で日本各地に降り注いだ際、時の政権、民主党は一方的に安全宣言を出していましたが、ある原子力問題の専門家は、ネット上でその危険な状況をどんどんと流し続けていました。
この時、チェルノブイリ事故と同等かそれ以上の被害が想定されるのに、政府の発表を信じ、放射線被ばくの値が高い地帯で普通に生活している人々がテレビで放映されていました。さらにメディアは、それを遠くて安全な場所から撮影して、「皆元気に復興しています」と報道していたのです。また、福島県庁の地下食堂では、「この食堂では福島産の食材を一切しておりません」と汚染された食べ物を認識しながら、福島市の小学校では、復興のためにと地元のお米と野菜を食べさせていました。こんな矛盾した社会の中、結局、現在でも福島市内は平均20ミリシーベルト(全身レントゲン写真を1年に400回受ける値)が出ています。また、小児甲状腺がんは、事故前の100倍になったという資料もあります。
日本中の人々が、まさに悪魔に憑りつかれたような状態で政府のことばを信じ、メディアの情報に操作されている現状を目の当たりにしたのです。そこで私は、教会員を放射線障害から守るための情報を発信し始めました。私の社会問題に対するアプローチはここから始まりました。

今回のコロナ騒動とワクチン被害も同じ様相です。厚労省は健康についての資料を変造、隠蔽し、メディアの情報は操作されています。この背後に悪魔の働きが見えて来ます。そしてこの事は、私達個人の問題と同時に、日本国はじめ世界各国の存亡がかかっています。
私は、牧師は聖書の真理を語るとともに、聖書の生き方を伝えなければならないと思っています。
今、この世界で聖書の生き方を具体的に生きるとは、この世界が腐敗することがない様、神の正義を持って悪魔の働きを断ち切る生き方だと思うのです。
「あなた方は地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。」マタイ5:13

多くの牧師の方々が、今この世界に起きている事実に目を止め、「全国有志牧師の会」の働きを知って下さり、共に悪魔との闘いの準備に入って下さる様祈っております。

事務局

Posted by kerneltender