全国有志牧師声明文
10月26日(土)講演会:横浜市開港記念会館
11月2日(土)賛美と証:お茶の水クリスチャンセンター
11月3日(日)講演会:福岡ももちパレス
11月4日(祝・日)講演会:J:COM北九州芸術劇場
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コロナ禍に始まったmRNAワクチンの接種によって、過去に類を見ない規模の被害が生じています。国やメディアがこれを隠蔽するようにして放置し、教会を含め社会全体がこの話題を忌避するようにして沈黙する中、被害者の存在も声も無視され続けています。既に被害者や遺族による集団訴訟も始まっていますが、基本的に国は、裁判で敗訴が確定するまでは自ら薬害を認めることはないため、このままでは更なる被害の拡大は必至であり、次は大切な家族や教会の仲間が被害者になってしまうかもしれません。
この事態を重く受けとめる有志の牧師たちが「全国有志牧師の会」を立ち上げ、警鐘を鳴らすため、10/1から開始の新たな接種を前に連名声明文を発表し、共に声を上げて下さる賛同者を募っています。声明文への賛同を表明して下さる方は、こちらの賛同表明フォームに氏名等の必要事項を入力の上、送信して下さい。10/1の時点で175名(牧師枠45名/信徒枠130名)が賛同を表明して下さっています。
これまではこの問題を指摘する人たちが、「反ワク、陰謀論者」といったレッテルを貼られてきましたが、これからはこの問題を無視する人たちこそ、疑問視されることになってしまうかもしれません。
なお、この声明文は私たちの正しさを主張するためのものでも、誰かを非難したり、断罪したりするためのものでもなく、何よりもこの国家的危機、また教会の霊的危機の中で、共に神の御前に跪き、悔い改めることを呼び掛けるためのものであります。
私たちの主の御名が、この国で聖なるものとしてあがめられますように。
全国有志牧師の会 共同代表 田中恒喜 梅垣秀人 運営委員一同
※追記:クリスチャン新聞の9/8号に、当会の声明に関する記事が掲載されました!
全国有志牧師声明文 賛同者一覧(最新2024/10/01)
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私たちは、この国で神と人に仕えるべく召された者として、目の前で今、過去に類を見ない規模の薬害が起こっていること、そしてそれが放置され続けていることに対し、これ以上の沈黙を保つことは許されないのではないかと考え、以下の声明をここに発表します。
日本においては、2021年2月17日から新型コロナワクチンの接種が開始され、公費による接種が終了した2024年3月31日までの総接種回数が約4億3,620万回に達し、2回目の接種率は約80%、3回目は約67%にまで達し、7回目の接種をされた方も1,750万人以上に達しました。
これまで政府やメディアは、推進派の専門家ばかりを起用しながら、ワクチンの効果や安全性を殊更に強調し宣伝し続けてきましたが、このワクチンによって看過できないレベルの被害が生じているという不都合な事実については、ほとんど国民に知らせてきませんでした。
国の予防接種健康被害救済制度の新型コロナワクチンによる認定数は、2024年9月26日現在で8,180件、その内の死亡認定数は843件となっており、どちらも過去45年間(1977年2月~2021年末)の全てのワクチンによる認定数を遥かに上回っています。わずか3年、しかもたった1つのワクチンで、過去45年間の全てのワクチンによる認定数の2倍以上、死亡認定数に至っては5倍以上という驚くべき数ですが、これでも「氷山の一角に過ぎない」と語る専門家も少なくありません。
また、国の副反応疑い報告制度の新型コロナワクチンによる死亡報告数は、2024年4月21日現在で2,204件に達しています。にもかかわらず、その内の2,191件、99%が評価不能と判定され、そのまま放置され続けており、薬害を迅速かつ最小限に食い止めるために存在しているはずのこの制度が全く機能していないという現実もあります。
私たちは、「この国において今、史上最悪の薬害事件が起こっている」と考え、この事態に深い憂慮を覚えつつ、日本政府に対して、「新型コロナワクチン接種の即時停止、安全性の再評価、被害の全容解明、被害者への迅速な救済、そしてあらゆるmRNAワクチンの使用中止」を求めます。
また私たちは、地の塩・世の光・良きサマリア人であるべき日本の教会が、良き市民であろうとするあまり、この世の流れに呑まれるようにして、「科学や専門家、政府やメディアを過信し、未知のワクチンを無批判に受け入れてきたこと」、そして「これに疑問を呈する人々や未接種者らが白眼視され、不当な扱いを受けてきた時に、同調あるいは傍観してきたこと」、さらに「ここまでの被害が出ている中で、この問題に向き合うことも、被害者に寄り添うこともなく歩んできたこと」を深く反省し、神の御前に悔い改めます。
私たちは今後、日本の全ての教会がこの問題に向き合い、被害者に寄り添いつつ、この時代とその背後に働く暗闇を見分けて、地の塩・世の光としての役割を果たしていくことができるように祈り仕えていくことを、ここに表明します。
※数値は最新の発表に基づいて随時更新される予定です。〔2024/10/01改訂〕
🔻画像データ:画像クリックで拡大します。(2024/09/02変更)