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「コロナ後遺症か?ワクチン後遺症か?」

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「コロナ後遺症か?ワクチン後遺症か?」(Xから紹介します。)


原文(X)はこちら

福田内科クリニックの福田克彦ドクターです。
***
某研究会での公開質問で、私が平畑氏に、
「先生は(当時)6,000人以上のコロナ後遺症を診られたということですが、その中にコロナワクチンを接種されていた方は何人ぐらいおられましたか?」
と尋ねたところ、
「コロナ後遺症患者に、ワクチン接種を聴取したことはなく、人数は定かではない。」と平畑氏。
そこで私が
「当院(福田内科クリニック)では、これまで2,000人以上のワクチン後遺症を診療しておりますが、
ワクチン接種開始以降の3年間では、先生(平畑氏)のクリニックも含めて、コロナ後遺症と前医で診断された患者のうち、8割以上の医師がワクチン接種歴を聴取されておらず、
その大半が、コロナ後遺症ではなく、ワクチン後遺症が疑われています。
(平畑)先生はワクチン後遺症をご存知ですか?
コロナ後遺症とワクチン後遺症をどのように区別しておられますか?」と尋ね、
さらに、
「貴院(ヒラハタクリニック)では、コロナ後遺症と診断された患者に、ワクチン接種を推奨されているそうですが、
その中にワクチン後遺症が疑われる方はいらっしゃいませんでしたか?」と、私が質問したところ、
平畑氏は急に口ごもってしまった。
その後、平畑氏にTwitter(X)での公開質問を呼びかけるも、彼はまともに答えることなく、
私のことを「売名行為の医者」などと呼んで、
一方的にブロックされてしまった。
今でもなお、彼の中の「コロナ後遺症」患者は増え続けて7,000人を超えている様だが、
感染症学会や医師会、保険医協会など、ワクチン推進派医師グループでの「パターン漢方講演」は今も続いており、どの講演会でも上記の私の様な質問は無視する様に、事前に言われているらしい。
以下は島根県臨床内科医会での案内。
私はブロックされていて、いつもワンパターン漢方講演なので参加しないが、勇気のある先生は、彼(平畑氏)に質問されてみては如何だろうか?
【WEB講演】
座長:島根県臨床内科医会 会長 小林 祥泰 先生
演題:「COVID 19 後遺症の概要と対策、予防の可能性」
演者:医療法人社団創友会ヒラハタクリニック
院長 平畑 光一 先生
【講演要旨 】
コロナ後遺症は、感染者の8 人 に 1 人 が発症するとされています。
日本には 500万人を越える後遺症患者がいると想定され、患者さんたちを前に現場の先生方は苦慮されているかと思います。
しかし実は、新型コロナ後遺症は診療所で十二分に治療することができる疾患です。
本講演では、 7300 例以上の診療経験から、
新型コロナ後遺症によくみられる症状、治療のコツ、そして注意すべきピットフォールについて、お伝えしたいと思います。

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