「大切な人たちを守るために」
「大切な人たちを守るために」
次の接種がまもなく始まろうとしています。
今回新しく導入されるレプリコンワクチン(約427万回分)について、一般社団法人法人日本看護倫理学会は、8/7に緊急声明を出して重大な懸念を表明しています。
また、武見厚労大臣は8/30の定例会見で、「新型コロナワクチンによる健康被害が薬害に該当するかについては、現時点ではまだお答えは差し控えたい」と意味深な発言をされました。
この会見の中で大臣自らが言及しておられるように、裁判で認定されない限り、厚労省が薬害を認めることは基本的にありません。
国の予防接種健康被害救済制度の新型コロナワクチンによる認定数だけを見ても、これがやがて重大な薬害問題になることは明らかだと思われますが、現在起こされている集団訴訟等で敗訴が確定するまでは、恐らく厚労省はこれを薬害と認めることはなく、これから何年も被害は拡大し続けることが予測されます。
それでもまだ、専門家でもない人間が勝手な判断をするべきではないと言われるでしょうか。
大切な人たちの命を守るために、自らがよく考え、よく調べ、責任を持って判断するべきではないでしょうか。
全国有志牧師の会(https://jvpa.net/ )では、9/16に専門家をお迎えして薬害について学ぶ特別講演会を開催します。
ぜひこの機会に共に学んでみませんか。
日本看護倫理学会緊急声明
【ここまで来た】昨日の記者会見、武見大臣の変化に気づきましたか?
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(文責:田中)