「夏の終わりのバイブルカフェ」(報告)2024.8.31
「夏の終わりのバイブルカフェ」
台風🌀10号がへなへなになり通りすぎる中、予定通りバイブルカフェが行われました。場所は初めてグッドサマリタンチャーチ大阪淡路のスペースをお借りしました。
今回はキャパの都合から定員制になりましたが、持ち寄りパーティで賛美あり、メッセージあり、証あり、楽しい時間を過ごしました。
2年半前、ワクチン反対運動から始まり、反ワクの人々に陰謀論ではない聖書預言の世界と福音を紹介するため始められた「コロナ問題と聖書預言セミナー」「バイブルカフェ」
翌年ワクチン被害を訴える「全国有志クリスチャンの会」が立ち上がり、さらに今年「全国有志牧師の会」を立ち上げ、全国に連名声明文を送ると、私たちは活動を続けて来ました。
感染対策で閉鎖された教会から賛美したいクリスチャン、伝道したいクリスチャンが自然と集められ、もう10回くらいしてるのかしら。そして6人の受洗が起こされました。
私は特にワクチンたった一回で重度の後遺症、全盲になり、その試練の中でイエスキリストを信じたヨッピーさんの証をみんなに聞いてもらいたかった。ヨッピーさんは祈りの中、少しずつ元気を取り戻し、今は家庭礼拝が始まりつつあります。
コロナ5類になり、ある人はそれぞれの教会に帰って行きましたが、それは次のパンデミックが来るまでのことです。
現実にウイルスの遺伝子改変が可能になり、人工にウイルスが作られる時代、有毒な遺伝子ワクチンをこれからもリリースされるなら、これは繰り返され、またさらに厳しい世界が待っていると思っています。
その備えのため、私たちはこの信仰と関係性の中で、教会を超えてネットワークで繋がろうとしているのです。
(文責)梅垣