武見厚労大臣が重大発言(Youtube)2024.8.30
【武見厚労大臣が重大発言】
武見厚生労働大臣記者会見(Youtube)
「新型コロナワクチンによる健康被害が薬害に該当するかについては、現時点ではまだお答えは差し控えたい」(24/8/30記者会見)
一体なぜ、「これは薬害などではない」と断言できなかったのでしょうか。
きっとそれは、やがてこれが重大な薬害問題に発展することが分かっているからではないでしょうか。
過去の薬害について少しでも勉強していれば、私たちの目の前で今、重大な薬害事件が起こっていることは明らかなはずです。
しかし、武見大臣自らがこの会見で説明しておられるように、裁判で負けない限り、国はそれを薬害として認めないものであり、歯痒いことにそれまでの間、止められるべき被害がなおも拡大し続けることになってしまうのです。
果たして私たちは、「国が裁判に負けて薬害を認めない限り、正式に薬害が起こっているとは言えないのだから、それまでは勝手な判断は慎むべきだ」と理屈をこね、更なる被害が起こることが分かっていてもなお、沈黙を保ち続けるべきなのでしょうか。
それとも、大切ないのちを守るため、誤解や誹謗中傷を恐れずに、神から与えられた良心に従って声を上げ、行動すべきなのでしょうか。
※19分頃〜
(文責:田中 恒喜 )