トランプ大統領の性別発言について

「トランプ大統領の性別発言について」
トランプ大統領就任演説での「性別は男と女」発言に対して、クリスチャン界隈で物議をかもしています。性的マイノリティに配慮が無いじゃないかと。
これに対しては、すでにクラウドチャーチの若い牧師小林拓馬さんが自身のYouTubeチャンネルで、前から日本のキリスト教会のリベラル化、LGBT🏳️🌈容認の動きを牧師の実名を上げ批判し、その傾向の牧師たちを「脱福音派」と命名し、最近LGBT擁護の本を相次ぎ出版している「いのちのことば社」を批判しています。
一言で言えば、あなたがたは「愛しなさい」を盾に聖書に書いていない、あるいは明確にしてはならないと書いてある同性愛行為を容認し肯定している。それは聖書を神の誤りなきみことばと信じている福音派教会を堕落させることになると。
(考えたことがありますか?LGBTQ・・とはホモレズだけじゃありません、、未成年が親の承諾なしに性転換することを推進し反対する親を逮捕したり、両性愛、動物性愛さらには児童性愛まで容認すべきと考える人まであらゆる性的マイノリティ、性は個人の自由であり選択だという思想が含まれます。)
考えればトランプは聖書に書いてあることをそのまま言ったに過ぎません。
“イエスは答えられた。「あなたがたは読んだことがないのですか。創造者ははじめの時から『男と女に彼らを創造され』ました。"
マタイの福音書 19章4節
なぜキリスト教会にLGBT擁護派と、その傾向をキリスト教会堕落だと言う派が生まれたのでしょうか。
トランプの発言のせいではありません。
トランプが出現し大統領再選を果たしたのは、米国のリベラル左翼勢力(BLMやアンティファ、LGBTQ)に資金を流し、米国の思想を完全にリベラル化非聖書化しようとする共産主義や全体主義のグローバリストに米国が乗っ取られているから、彼らは米国の官僚、司法制度に彼らの息のかかった人間を送り込んで、米国の教育から改造し、米国憲法とキリスト教を土台とした国家を転覆させようとしている。それがディープステートだとトランプさんは言ってるわけです。これを破壊しなければ米国は乗っ取られて建国の父たちの理想は失われ、米国はグローバリストの食い物になり滅びる。
この認識を持つ「古き良きアメリカ」の再生を求める人たちがトランプさんを圧倒的に支持して彼を当選させトリプルレッドにしたわけです。
この認識が共有されていないのですね。
ではなぜキリスト者に共有されないのか、それは情報統制されていたからです。
情報統制なんか陰謀論だ
そう言う人は知らないだけです。
イーロンマスクがTwitterを買収したのはマスメディアやSNSでトランプのアカウントが排除され、その支持者やワクチン反対派の言論弾圧、口封じが行われたからです。
YouTubeではワクチン懐疑派反対派がワクチンのワの字でも出せば削除されました。私自身もYouTube動画を何本も削除され、教会メッセージまでアップできなくされました。現実の話です。
イーロンマスクがTwitter買収後に調査したら、バイデン政権の圧力がありCIAや FBIが送り込まれていたことがわかりました。Facebookもザッカーバーグがバイデン政権の強い圧力で検問していたかを認め謝罪しました。
そのバイデン政権を担いでいたのがグローバル勢力です。閣僚のほとんどはグローバリストのユダヤ人でした。
言論弾圧がマスメディア、IT企業に蔓延したのは、まさしくその資金源がグローバルエリートたちから出ていたからです。
グローバルエリートとは何でしょうか?
それは自分たちは稼いでいる、巨額の富を所有している。もはや一般庶民と同じ「清き一票」で民主主義を守る気もない。自らの巨大な資金で世界を思うままにしたい、世界を支配したい、その欲望にかられ、かつてニムロデがバベルで天にも昇る巨大な塔を作ろうとしたように、世界🌎統一政府にして自分たちを永久に特権階級にしておきたい、そのために国民主権を一応建前として置きながら、自分たちで通貨発行権を牛耳る、人々は自分たちから金を借り、彼らは負債の利子を自分たちに上納してくれる、そういう仕組みを作ったわけです。それが1913年のFRB米国中央銀行制度であり、この時から政府が発行する通貨ではなく、国際金融資本の談合によるドル支配が始まった。同時に国民に税金を貸し所得税を徴収する歳入省を作った。彼らはウォール街に巣食い自分たちの利益のためなら独裁者にも投資する。もしその独裁者が自分たちの意のままにならないなら、破壊すれば良い。こうして台頭する国家主義(枢軸国)を破壊して第二次大戦を勝利して、米国ドルの基軸通貨を確立し、米国の軍需産業、医療業界、農産物を支配するようになった。ケネディのように政府紙幣を発行する政治家は必要ない、ドルの影響から離脱し独自通貨や自国通貨で繁栄しようとする者は経済制裁する、あるいは国家ごと粉砕すれば良い。彼らに独裁者の汚名を着せて多国籍軍で攻撃する、こうしてイラクフセインやリビヤのカダフィは殺され、ロシアは経済制裁されたわけです
こういう金と権力を手にした人たちがビルダーバーグ会議やダボス会議で、自分たちの思うままの世界を作ろうと、地球温暖化やパンデミック×の危機を煽り、SDGsやワクチン事業に先行投資して、政治家を操り政権を動かす。人工パンデミック×を作りワクチンの強制化を目指した。ワクチンで大儲けし、デジタルワクチンパスポートで人々を監視下に置く、15分スマートシティで人口を都市部に閉じ込めて、地域の農業を衰退させて、代わりに人工培養肉や昆虫食を与え薬漬けにする。スマートホームで盗聴盗撮し、米国の諜報機関の巨大なデータセンターで全国民の個人情報と資産を閲覧できるようにする、そのためにマイナンバーなど国民IDシステムを制度化し、銀行口座に紐付けし、経済的監視を強化する。いずれデジタルワクチンパスポート、運転免許、健康保険、全て統合し生体認証化する。それが無ければ売ることも買うこともできなくする。
そしたら何ができますか?
「獣の刻印」が誕生します。
悪魔は神様の反対をするわけです。
神は人に言った「産めよ増えよ地に満ちよ」
悪魔は考えた「神の愛する被造物を神に代わって支配しよう、世界人口は管理するには多すぎる、間引きすれば良い、80億人を5億人にしよう」
こうして毒ワクチンで人を減らし
男女の性別を混乱させて、普通の家庭で子供が産まれなくさせれば良い、女の社会参加を増やせば離婚が増え子供は減る、家庭教育が減り学校任せになる。教育を支配して進化論を教え、神に反する教育で洗脳すれば良い、そうすれば彼らは聖書を信じなくなり必要としなくなる。多様性を唱え「メリークリスマスはハッピーホリデー」に、男同士女同士で結婚させ、「ご主人奥様」は廃止、親A親Bと呼ぶ。
こうして悪魔は家庭制度を破壊する、ウーマンリブやLGBTQをさらに進めれば、聖書は性差別を助長する禁書に指定することができます。
だから悪魔はこれという人間に白羽の矢を立てる、スカウトする。
“すると悪魔はイエスを高いところに連れて行き、一瞬のうちに世界のすべての国々を見せて、
こう言った。「このような、国々の権力と栄光をすべてあなたにあげよう。それは私に任されていて、だれでも私が望む人にあげるのだから。
だから、もしあなたが私の前にひれ伏すなら、すべてがあなたのものとなる。」"
ルカの福音書 4章5~7節
こうして軍産複合体のしもべを儲けさせるために戦争を起こす。
医薬業界のしもべを儲けさせるために人工ウイルスを作りパンデミック×を起こす。これらを計画し、投資する政治家や金融機関を富ませる。人口は減り一石二鳥。
“ともしびの光も、おまえのうちで、もはや決して輝くことはない。花婿と花嫁の声も、おまえのうちで、もはや決して聞かれることはない。というのは、おまえの商人たちが地上で権力を握り、おまえの魔術によってすべての国々の民が惑わされ、"
ヨハネの黙示録 18章23節
(「魔術」ギリシャ語ファーマキア
ファーマシー薬局、薬の語源で毒薬を意味する。)
これで流れがわかっていただけたでしょうか?
しかし神はこの悪魔の計画を粉砕されると聖書に書いてあります。
“明けの明星、暁の子よ。どうしておまえは天から落ちたのか。国々を打ち破った者よ。どうしておまえは地に切り倒されたのか。
おまえは心の中で言った。『私は天に上ろう。神の星々のはるか上に私の王座を上げ、北の果てにある会合の山で座に着こう。
密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう。』
だが、おまえはよみに落とされ、穴の底に落とされる。"
イザヤ書 14章12~15節
文責:梅垣